ライセンス管理者(H24/8/8更新)

参加組織(平成24年7月現在)

組織名組織ライセンス管理者責任範囲
学習教育センター大西淑雅エンロールマスタ
学習教育センター大西淑雅学習教育センター
情報工学部・生命情報工学科冨重真理生命情報工学科
情報科学センター井上純一情報科学センター

  • 組織ライセンス管理者の方は、管理用MLに参加していただきます。ライセンス調査やライセンスキーの守秘義務などが発生します。また、adobe idを保有する必要があります。
  • 上記一覧表の組織に所属する発注者は、Kyutech CLPにてご購入ができます。新規に加入する場合は、組織ライセンス管理者を決定した上でご相談ください。なお、組織加入が難しいが、Kyutech CLPで購入したい場合もご相談ください。学習教育センターで代行できる場合があります。
  • 購入方法は次のとおりです。
    1. 会計システムに入力します。この際、型式にAdobe CLPを含めてください。※正確には、注文先(大学生協など)でCLP価格を見積もり、Adobe CLP型式を入力します。
    2. 管理用MLにメールで、Adobe CLP購入を手続きを依頼します。各組織ライセンス管理者は、注文先(大学生協など)に組織ライセンス管理者名で注文依頼書を送付します。
      • 注文書類に明記できる名前は「組織ライセンス管理者」のみです。
      • Adobeよりメールにてライセンスが「組織ライセンス管理者」に納品されます。
      • 「組織ライセンス管理者」は、ライセンスをLWSより取得し、注文先(大学生協など)にCLPライセンスキーを除いた「ソフトウェアライセンス証書」を送付します
    3. 発注者は、INSTALL予定のPCに評価版をINSTALLしておきます。CS6以降のソフトウェアでは、評価版の利用時でもAdobe idが必要です。シリアルを保護するため、発注者は事前INSTALLを行うことができなくなりました(http://kb2.adobe.com/jp/cps/935/cpsid_93583.html)。
    4. 注文先から「ソフトウェアライセンス証書」が納品されます。
      • この納品物には、CLPライセンスキーなどは明記されていません。
      • CLPライセンスキーは発注者が知ることができません。
      • 組織ライセンス管理者のみがCLPライセンスキーを知ることができます。
    5. 発注者は、管理用MLにメールでINSTALL作業とライセンスキーの設定を依頼します。
      • 各組織ライセンス管理者が、LWSよりダウンロードしたソフトウェアを使い、INSTALLおよびライセンスキーの入力(各組織ライセンス管理者が保有するAdobe IDとの関連付け)しに伺います。
      • CS6詳細:http://kb2.adobe.com/jp/cps/935/cpsid_93587.html
      • ライセンスキーは発注者にお渡しできません。よって、ライセンスの移動も管理用MLに依頼して行うことになります。

九工大Adobe CLPについて

経緯
 第5回情報化推進委員会(平成21年9月24)にてAdobe CLPが紹介されましたが、当時の判断としてAdobe TLPを基本とする購入体系を推奨することになりました。e-ラーニング事業推進室で使用するAdobeソフトウェアに関しても、Adobe パッケージ版やAdobe TLPによる購入を行ってきました。平成23年7月現在、e-ラーニング事業推進室単独の購入計画にてAdobe CLPの加入条件を満たすことが分かりました。一方、他大学におけるAdobe CLP加入状況と運営状況を調査した結果、Adobe CLPを大学規模で運営していくためには、関係部署の協力とより一層のライセンス管理が必要となることも判明しました。
 平成23年7月4日、学術情報委員会に「Adobe ボリュームライセンスCLP 教育機関向けプログラム」の加入と試行運用について(依頼)し認められました。このような経緯ですので、各組織毎の参加協力をよろしくお願いします。