ABOUT:デザイン工房について
デザイン工房は、エンジニアリング・デザイン教育推進の一環として整備された工房です。
ひとりひとりのものづくり(パーソナルファブリケーション)を支える空間として、本学学生の「ものづくり」を通して得られる能力・知識の向上を支援しています。
Q.なにができる?
「ロボットを作りたいが設計に合うパーツがない」「ものづくりをする場所がない」「アイデアはあるのに知識不足」「見た目(デザイン)がいまいち」「相談する相手がいない」etc……、ものづくりに悩みはつきものです。
デザイン工房ではFabLabに標準的に設置してある機械を利用することができ、ものづくりの問題解決を支援します。また、学生スタッフや技術職員がいますので、機械の操作方法やものづくりに関する相談をすることができます。
※工学部と情報工学部では、利用方法が若干異なります。
Q. FabLab(ファブラボ)?
ファブラボは、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。
個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。
デザイン工房は本学学生を対象として、個人またはチームによる自由なものづくりの場として利用されています。
FabLabについて詳しくはWEBで検索してみてください。