インタラクティブ・ホワイトボードの使い方(戸畑ミライズ)
特徴:ディスプレイとホワイトボードが一体になったタッチセンサー搭載型のディスプレイです。パソコンの情報をディスプレイに表示したり、情報を表示した画面に直接手書きで書き込みができる。その内容をデータとしてPDFで保存・共有することができます。アプリを取得すればリモートで操作が可能になります。
1.プロジェクターとインタラクティブボードを接続する
AV操作卓の卓上HDMIを抜き、インタラクティブホワイトボードのケーブル①に接続する(元からのHDMIは外して終了後元に戻す)
2.短いHDMIをPCへ接続し、PCを起動する
3.LANケーブルを壁と本体に接続し電源オンする
4.AV操作卓の操作
(1)主電源を入れる
(2)パネル操作(必要な箇所のみ)
(3)プロジェクタのソースを切り替える(HDMI1にする)
*PCでZoom接続した画面・音声を出力するには切替を行ってください。(インタラクティブホワイトボード本体からのZoom接続はライセンス契約していないため出来ません。)
RIWB_SERIES(インテル(R)ディスプレイ用オーディオ)を選択します
*HTMLケーブルを使用せず、アプリを使用してパソコンとワイヤレス投影することが可能です
RICOHのホームページよりアプリをダウンロードします
https://www.ricoh.co.jp/iwb/firmware.html
機種はD5530 です
RICOH Interactive Whiteboard Controller Type3
(D3210/D5530/D6520/D7510/D8600)
インタラクティブホワイトボード側右上
PC側の操作
アプリを起動⇒ 「スタート」⇒「RICOH」⇒「IWB Remote Desktop Software」をクリック IPアドレス(150.69.157.210)とPW(毎回変わります)を入力します
5.インタラクティブボードディスプレイでPCの操作が可能です。連動できていればインタラクティブホワイトボード上に下記のアイコンが表示されています
マウスをタッチします。黄色の枠が付いていれば操作できます
マニュアル ダウンロード / インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板) | リコー (ricoh.co.jp)
https://www.ricoh.co.jp/iwb/support/manual/
操作方法、製品の使用に関するお問い合わせ電話
0120-892-111(リコーホームページより引用)