学習支援サービスにおけるMoodleコースへの自己登録期間の厳守について

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定例通知

学生 各位

教育高度化本部・学習教育センター長

学習支援サービスにおけるMoodleコースへの自己登録期間の厳守について

 このことについて、Live Campus(https://virginia.jimu.kyutech.ac.jp/)を通じて既に通知しているところですが、念のためホームページにも掲載いたします。

  1. 通知内容
     履修修正期間においては、どんな授業か試しに受講することができます。そのため、学生自身によるMoodle コースへの登録(自己登録)の解除が可能となっています。
     しかし、履修修正期間の終了後は、Moodle コースへの登録を確定するため、学生による自己登録の解除を行わないようお願いいたします。なお、履修取り消しなどで変更が必要な場合は、各キャンパスの教務係にご相談ください。
  2. 学生向け参考情報
     Moodle コースへの自己登録を解除すると、提出したレポートや小テストの受験結果、Moodle 上の出席情報が削除されます。特に、担当教員が採点を行う(コース上の課題やログを確認する)前に、Moodle コースへの自己登録を解除すると、担当教員から授業に参加していることを見落とされ、成績評価に不利益を被る可能性が高くなります。
     また、成績確定(採点)後も、単位取得のエビデンスとして、データを残しておくことが必要です。履修修正期間の終了後は、学生による自己登録の解除を行わないようお願いいたします。マイコースに表示されるコースを整理(履修が終わったコースの表示されなく)したい場合は、「表示から削除する」を使用すると、自己登録を解除しなくても表示されなくなります。
  3. 本件に関する問い合わせ先
    教育DX支援グループ:ict-m@ltc.本学ドメイン

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