進学時・退職時の学習支援サービス(Moodle)の利用に関する注意喚起

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4月定例通知

利用者 各位

教育高度化本部・学習教育センター長

進学時・退職時の学習支援サービス(Moodle)の利用に関する注意喚起 

 進学や所属の変更に伴い、学生番号(職員番号)が変更になった場合は、原則として九工大IDが新たに発行されます。進学前および旧所属の九工大IDも一定期間ご利用になれますが、その後利用できなくなります。そのため、学習支援サービス(Moodle)などの各種サービスは、新しい九工大IDでの利用を強くお勧めします

  • 九工大IDの扱い(正確な情報は情報統括本部https://www.kiban.kyutech.ac.jp/ にお尋ねください)
    • 進学前の旧九工大IDには失効猶予(移行)期間が設定されています。一定期間の経過後は利用できなくなります。
    • 進学前の旧九工大IDに紐づく九工大メールアドレスは進学後の新九工大IDへの付け替えが行われます。
    • 旧所属(退職前)の旧九工大IDには失効猶予(移行)期間が設定されています。一定期間の経過後は利用できなくなります。
    • 旧所属(退職前)の旧九工大IDに紐づく九工大メールアドレスは学習教育センターでは把握できません。
  • 学習支援サービス(Moodle)上の扱い
    • 学習支援サービスでは、九工大ID毎にレポート提出や小テスト受験結果を保存します。よって、大学院の科目に対応するコースに、旧九工大IDで参加登録しレポートの提出などを行うと、旧九工大IDの失効(5月以降)後は、新九工大IDでの提出となり、別人の学習活動となってしまいます。これは職員(退職後の非常勤になられた方)も同様です。
    • 旧九工大IDは、あくまでの移行に必要な最低限の活用にとどめ、大学院の科目に対応するコース(授業担当のコース)には、新九工大IDでアクセスするようにしてください。
    • 職員向け:退職後、非常勤講師として本学の教育に携わる場合
      • 4月段階では、旧九工大IDに本年度のコース(授業科目)が割り振られていることがあります。新九工大IDで学習支援サービス(Moodle)にログインできることを確認の上、コースの再割り当てを依頼してください。
      • 同様に、過去のコースを参照できるようにしたい場合も、新九工大IDで学習支援サービス(Moodle)にログインできることを確認の上、コースの再割り当てを依頼してください。
      • 旧九工大IDが有効であるうちに、ご自身で該当コースの参加者に新九工大IDを「教師」として登録することもできます。
    • 学習支援サービスでは、メールアドレスの重複が不可のため、新九工大IDの登録時(毎年3月末)に次のような処理が行われます。
      • 旧九工大IDに紐づくメールアドレスを使用できなメールアドレスに書き換えます。
      • 新九工大IDに紐づくメールアドレスをそのまま採用します。
      • 同一年度内に学生番号(職員番号)の変更があった場合は、新旧の判定ができないため、新九工大IDの利用は一時停止状態になります。申し出により、メールアドレスの変更を行います。
  • 本件に関する問合せ先
    • 教育DX支援グループ ict-m@ltc.本学ドメイン

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