ブレークアウトルームの作り方
<注>出席者が0の状態ではブレークアウトルームを設定するメニューが表示されません。出席者が確定していない場合は自身を出席者として登録すると表示されます。
会議の前にブレークアウトルームを作成する
- 会議を【チャネルを追加】でスケジュールして保存します。
- 保存した会議の編集をクリックして、メニューから【ブレークアウトルーム】をクリックします。
- 【ルームの作成】をクリックします
- ルーム数を決めて【ルームを追加】をクリックします。ルームは後で増設可能です。
必要に応じてオプションを設定する
各ルームの設定はルームの数だけ必要です(ルーム名変更など)
各ルームオプションの設定
必要に応じて変更します。
全ルームオプションの設定
【ユーザーがメインの会議に戻ることができるようにする】は必ず設定します。
参加者の割り当て
各ルームに参加者を割り当てします。
- 自動か手動かを選択して【次へ】をクリックします。
- 手動の場合は個別に割り当てるルームを設定し、割り当てが終わったら【保存】をクリックします。
会議を開催してブレークアウトルームを開く
- メニューの【ルーム】をクリックします。
- ブレークアウトルームの【開く】をクリックします。
- 参加者がブレークアウトルームに移動します(少し時間がかかります)
- 参加者は自分でルームを移動することはできません
主催者がルームに参加する
- 主催者は各ルームに参加できます。
- メインルームへは【戻る】で戻ります。【退出】は会議を退出するボタンです。
会議開催中にブレークアウトルームを作成する
- 会議中にメニューの「ルーム」をクリックするとブレークアウトルームの作成メニューが表示されます。
- ルーム数と参加者の割り当てを行い、ミーティングを作成します。
- その他の手順は【参加者の割り当て】以降を参照してください