Moodleコースからの登録解除は行わないください(注意・重要)
令和 3年 11月 30日
利用者 各位
学習教育センター
Moodleコースからの登録解除は行わないください(注意・重要)
記
学習支援サービス(Moodle)を活用した授業が大変多くなっています。Moodle上では、コースへの登録情報を元に、多くのエビデンスが蓄積されています。そのため、たとえ単位取得済みのコースであっても、コース登録の解除は行わないください。登録を解除すると、これらのエビデンスが失われます。
- コース登録解除のリスク(令和2年9月通知済み)
- 担当教員が採点を行う(コース上の課題やログを確認する)前に、登録を解除すると、担当教員から遠隔授業に参加していることを見落とされる可能性が高く、採点後も、単位取得のエビデンスとして、データを残しておくことが必要な場合がほとんどです。授業が終わったコースでも、登録解除はしないようお願いいたします。
- 特に、自己登録(Moodle)を許可しているコースにおいては、受講生は、Moodleコースからいつでも登録解除ができますが、コースからの登録解除は、履修登録とは異なるコースに誤って登録した場合にのみ使用する機能であることを、認識してください。
- 登録解除を誤って実施した心当たりのある方は、授業担当の教員にその旨を連絡してください。その上で、登録解除したコースへのコース登録(再登録)を行ってください。
- ダッシュボードを整理したい方へ
- 通知プリファレンス(すべての利用者で設定を確認することを推奨)
- 通知プリファレンスは、受講生(学生)から送付されるメッセージをどのように通知するか選択できます。メールでの通知を常時ONに変更することで、受講生(学生)から送付されるメッセージの取りこぼしを回避できます。
- 右上の名前(ログインしている状態)をクリックし「プリファレンス」を選択し、さらに「通知プリファレンス」をクリックします。
- 重要な項目のメール(オンライン・オフライン)をONにすると、メールが送付され便利です。