(学生向け注意喚起)学習支援サービスにおけるMoodleコースへの自己登録期間の厳守について

令和5年12月8日再通知
令和5年10月6日改定
令和5年7月12日

学生 各位

学習教育センター長
情報統括本部・ICT 利活用教育研究基盤運用室長

学習支援サービスにおけるMoodleコースへの自己登録期間の厳守について

 このことについて、Live Campusを通じて既に通知しているところですが、念のためホームページにも掲載いたします。

1.通知内容

 履修修正期間においては、どんな授業か試しに受講することができます。そのため、学生自身によるMoodle コースへの登録(自己登録)の解除が可能となっています。
 しかし、履修修正期間の終了後は、Moodle コースへの登録を確定するため、学生による自己登録の解除を行わないようお願いいたします。なお、履修取り消しなどで変更が必要な場合は、各キャンパスの教務係にご相談ください。

2.学生向け参考情報

 Moodle コースへの自己登録を解除すると、提出したレポートや小テストの受験結果、Moodle 上の出席情報が削除されます。特に、担当教員が採点を行う(コース上の課題やログを確認する)前に、Moodle コースへの自己登録を解除すると、担当教員から授業に参加していることを見落とされ、成績評価に不利益を被る可能性が高くなります
 また、成績確定(採点)後も、単位取得のエビデンスとして、データを残しておくことが必要です。履修修正期間の終了後は、学生による自己登録の解除を行わないようお願いいたします。マイコースに表示されるコースを整理(履修が終わったコースの表示されなく)したい場合は、「表示から削除する」を使用すると、自己登録を解除しなくても表示されなくなります。

3.本件に関する問い合わせ先

  • 学習教育センター教育DX支援グループ ict-m@ltc.本学ドメイン
  • 情報統括本部・ICT 利活用教育研究基盤運用室長 ict@isc.本学ドメイン
  • ※本学ドメイン=kyutech.ac.jp