戸畑ALSA学習会『世界のごみ問題について考えよう』(12/10)
平成27年12月10日(木)、古和君(機械知能工学科B2)が『世界のゴミ問題』について調査発表しました。
先ず、国別ゴミ排出量のデータから、日本は焼却ゴミ排出量が多いことを知り、その原因について海外と比較しながら(リサイクルや日常生活、文化・政策の違い等)考えました。排出量の測定基準や、分別等もこの数値には大きく関係しており、様々な側面から更なる調査が必要であることが分かりました。
その後、発展途上国のごみ問題についても触れ、ゴミの発生とリサイクルの両面から、『ゴミを減らす』ということが重要であることを学びました。
直ぐにできる事として、生協のお弁当空箱の回収(ウェストピッカー体験をしてみる)活動を参加した学生で協力し行うことにしました。
(目標70個/1週間→108個達成。)
『現状を知り(学び)』、『問題意識し』、『実行し』、『継続する』ことが大事だと感じました。