ビデオ会議システムZoomの利用設定の方法について(2022/6/12以降)
令和3年5月10日通知
令和4年6月12日改訂
7月 6日改訂
12月 1日改訂
12月31日改訂
令和5年9月20日改訂
令和6年7月24日改訂
教職員・学生 各位
学習教育センター長
ビデオ会議サービスZoomの利用設定の方法について(お知らせ)
学習教育センターの改組に伴い、Zoomの利用設定の方法について改めて、手順をお知らせします。
記
- ビデオ会議サービスZoomにサインインするには、複数の手段が提供されていますが、学習教育センターでは、SSOサインイン(クリックでアイコンを確認可)を用いて、ホストアカウントを管理しています。
- ビデオ会議サービスZoomの利用をご希望の方は、九工大ID(Kyutech ID)を用いたLTC SSO認証(Keycloak:令和4年12月31日に更新)を経由して、一度ビデオ会議サービスZoomにサインイン(手順は後述)する必要があります。LTC SSO認証によるActivate(ビデオ会議サービスZoom上にSSO認証に対応したホストアカウントが自動的に登録されます)を実施することで、学習支援サービスMoodleと連携可能(外部ツールによる)な九工大IDに紐づくホストアカウントが発行されます。
- 令和4年6月12日以降、九工大IDを有するすべての教職員・学生は、ビデオ会議サービスZoomのホストアカウントを取得・利用することができます。なお、利用目的は、本学の業務や目的(教育・研究・事務・社会貢献・キャンパス活動)となります。事務部が用意したWeb会議室は、令和4年12月31日をもって廃止されました。詳しくは情報基盤課にお尋ねください。
- 学習教育センターでは、他の契約と重複しないように、以下のホストアカウント形式を採用しています。例えば、九工大ID(Kyutech ID)がhoge123の場合はhoge123.edu@el.kyutech.ac.jpとなります。
- 九工大IDに紐づく形式:xxxx.edu@el.kyutech.ac.jp
- 九工大IDに紐づかない形式:yyyyyy@el.kyutech.ac.jp
- 注意:※共同ホストの設定にはホストアカウントが必要です。
- 令和3年9月22日以降、年度ごとに暫定的な利用ルール(2021年度、2022年度)を設定しています。なお、全学的な利用ルールは情報基盤課にて別途検討中であり、それまでの期間は暫定的な利用ルールでご利用になれます。
- 令和7年4月1日以降については未定です。Teams Meetingのご利用をご検討ください。
- 有効な九工大ID(Kyutech ID)を取得してください。詳しくはhttps://onlineguide.isc.kyutech.ac.jp/guide2020/index.php/home/id
- Webブラウザでhttps://sso.el.kyutech.ac.jp/realms/KyutechZoom1/account/にアクセスし、Sign In(右上)またはSigning In(画面中央)をクリックし、九工大ID(Kyutech ID)でログインできるか確認してください。
- ログインできない場合は、今一度九工大IDをご確認ください。なお、下図の「ユーザー名」の欄にxxxx.edu@el.kyutech.ac.jp(九工大IDに紐づくビデオ会議サービスZoomのホストアカウントであり九工大IDではありません)は入力しません。九工大IDを入力してください。
- 正しく有効な、九工大ID(Kyutech ID)を入力してもログインできない場合は、教育DX推進グループまでお問い合わせください。
- 過去に本学所属の方が、本学に復帰された場合は、九工大IDによる認証が失敗「無効なID….」することがあります。表示された場合は、教育DX支援グループまでご連絡ください。
- 「メールアドレスの確認、ようこそ!以下のメールを確認して、始めてください。」と表示された場合
- メールが転送されない場合は、教育DX支援グループまでご連絡ください。
- メールが転送された場合は、承諾後、再度ログイン画面が表示されます。その際は、SSOログインで認証を進めてください。メールアドレス認証ではご利用になれません。
- ログイン後、同一Webブラウザで(タブを新規で開くなどして)、https://kyutech-ac-jp.zoom.us/signinにアクセスします。
- https://kyutech-ac-jp.zoom.us/にアクセスし、 Sign in 九工大ID(教職員のみ)で認証(Kyutech ID SSO)をクリックしてもよい。
- ホストアカウントのプロフィール (https://kyutech-ac-jp.zoom.us/profile) が表示されます。
- ライセンスの種類確認
- 画面右上の、人型アイコンをクリックし、ライセンスタイプ(ライセンスユーザ:300人まで参加可能な会議が可能、ベーシック:100人まで参加可能な会議が可能、但し時間制限があります)を確認してください。
- 教職員の場合:通常は「ライセンスあり」となっているはずですが、令和2年度の非常勤講師の方は「基本(BASIC)」の方がいらっしゃいます。「ライセンス済み」、「ライセンスあり」及び「ライセンスユーザ」以外の方は、教育DX支援グループまで、ライセンスタイプの変更を依頼してください。その際、表示されたホストアカウント(xxxxx.edu@el.kyutech.ac.jp)をお知らせください。
- 学生の場合:
- 学部2年生(大学院生を含む)以上の方は「ライセンスユーザ」、学部1年生(その他の学生を含む)の方は「ベーシック」となっているはずです。
- 学部1年生の方で「ライセンスユーザ」への変更を希望する場合は、ライセンスタイプの変更申請をお願いします。
- 教職員の方は、オプション設定「ラージミーティング500、ラージミーティング1000(但し、令和5年2月1日から令和5年4月30日まで)」に一時的に変更(期間限定)することもできます。詳しくは、教育DX支援グループまでご相談ください。なお、ラージミーティング1000の提供は令和5年4月30日で終了しました。Teamsミーティングなどの活用をご検討ください。
- 画面右上の、人型アイコンをクリックし、ライセンスタイプ(ライセンスユーザ:300人まで参加可能な会議が可能、ベーシック:100人まで参加可能な会議が可能、但し時間制限があります)を確認してください。
- 右上のアイコンで、一度「サインアウト」します。
普段の利用方法
- 学習支援サービスMoodleの担当科目に対応するコース(教師権限を持っている)から「外部ツール」を使ってビデオ会議サービスZoomを呼び出し、会議の予約、開始などができます(資料は別途公開中)
- Zoomアプリケーションから呼び出す方法
- Zoomからの通知メールを受け取りたい方は、以下の情報を教育DX支援グループまでお知らせください。Zoomからの通知が一度ホストアカウント(サインイン用メールアドレス:xxxxx.edu@el.kyutech.ac.jpが設定されています)に通知され、再度、指定したメールアドレスに転送されます。なお、ホストアカウントの変更は禁止です。変更した場合は利用できなくなりますのでご注意ください。
- 九工大ID
- 転送先のメールアドレス
- Zoom workplaceアプリケーションの更新
- 旧資料:ビデオ会議システムZoomの利用方法について
- https://www.ltc.kyutech.ac.jp/11670/ ※アプリケーション編(2021/8/12)
- https://www.ltc.kyutech.ac.jp/11645/ ※Webブラウザ編(2021/8/12)