DXビデオ会議サービスの2022&2023年度暫定利用ルール(2023/11)
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学習教育センター長
学習教育センターが管理するビデオ会議サービス(Zoom、Webex)の利用について(暫定:改訂2022/6,2023/1)
- 用語の定義・関連サービス規約
- Zoomサービス規約https://explore.zoom.us/ja/terms/
- 利用者:エンドユーザー(ホストが設定した会議室に参加するすべての方)
- ホスト:お客様(九工大IDの認証に基づく教職員および学生(Zoom ID保有者))
- オーナ・管理者:お客様(Zoom ID保有者で管理ロールを持つ方)
- Webexサービス規約(作成中)
- Zoomサービス規約https://explore.zoom.us/ja/terms/
- 禁止事項:
- ホストは他人にホストのアカウントを利用させてはならない。
- ※Zoomのサービス規約:「登録情報:お客様は、お客様のユーザー名とパスワードのセキュリティを維持する責任を全て持ち、その情報をあらゆる第三者(組織内共有も不可)に開示しないことに同意します。」
- ホストは大学における活動(教育研究など)から著しく乖離する目的で利用してはならない。
- 利用者およびホストは、大学が定める「情報システムを利用される方へ」(詳しくは情報基盤機構ホームページ参照)を熟知すること。
- ホストは他人にホストのアカウントを利用させてはならない。
- 義務事項:
- ホストは会議の参加者に対して、すべての参加者の行為に責任を負うこと。
- Zoomのサービス規約:※エンドユーザーに対する義務 :お客様は、お客様のアカウント(Zoom ID)を通じて本サービスにアクセスまたは使用するすべてのエンドユーザーの行為に責任を負い、当該エンドユーザーが本契約およびZoomポリシーの条件を遵守することを保証することに同意するものとします。
- ホストは会議の参加者に対して、すべての参加者の行為に責任を負うこと。
- ホストアカウントの発行ルール(2021/9制定、2022/6、2023/1改定):
- 管理の都合上、使用するホストアカウント(本学ではZoom ID・Webexアカウントと呼ぶことがある)はxxxx.edu@el.kyutech.ac.jp(九工大ID.edu@el.kyutech.ac.jp) の形式とし、九工大IDを用いたシングルサインオン認証のみとする。但し、学習教育センター長が必要と判断した場合は、ローカルID(学習教育センター認証サービスに登録)を発行することがある。
- Zoomサービス利用:
- 九工大IDを保有する教職員(非常勤講師を含む):ホストアカウントに「ライセンスあり」(参加人数300人以下、時間制限なし)を付与する。
- 九工大IDを保有する学生(学部2年生以上、大学院生):ホストアカウントに「ライセンスあり」(参加人数300人以下、時間制限なし)を付与する。
- 九工大IDを保有する学生(学部1年生):ホストアカウントに「ベーシック」(参加人数300人以下、時間制限あり)を付与する。申請により、ホストアカウントに「ライセンスあり」を付与することがある。
- その他の九工大IDを保有する学生:ホストアカウントに「ベーシック」(参加人数300人以下、時間制限あり)を付与する。
- Webexサービス利用:
- 九工大IDを保有する教職員(非常勤講師を含む):申請により、ホストアカウントに「ライセンスあり」(参加人数1000人以下、時間制限なし)を付与する。
- 利用目的やモラルなどの周知
- 本学のドメインを持つメールアドレスにて行われる(許可された)活動を参考に、本サービスに関する利用制限を今後検討する。
- ホストおよび利用者に対する啓蒙活動を定期的に実施する。
- 詳細は、教育DX支援グループまでお問い合わせください。
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