Zoomクライアント(アプリケーション)使って配信する操作方法
工学部作成:MoodleとZoomの使い方(一般的なZoomの利用方法は https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/search_results/?s=zoom を参考にしてください。 )も合わせて参考にしてください。
ビデオ会議サービストップに戻る
対面授業を行いながら、遠隔授業(Zoomを用いて同時配信)を行う簡単なモデル例を説明します。なお、使用するPCはBluetooth4.0以上に対応しているものとして説明します。
- 使用するノートPCとあらかじめペアリングしたBluetoothデバイス(例えばヘッドセット)を用意し、Bluetoothデバイスの電源をONにします。
- Zoomを起動(MoodleからZoomを起動、Zoomクライアントを起動、Webブラウザからアクセス、など3通りの方法があります)します。
- Zoom IDを使ってサインインします。学習教育センターから配布されたZoom IDはxxxx.edu@el.kyutech.ac.jpの形式です。Zoom IDを未取得の方はICT支援部門までお問い合わせください。なお、九工大IDが有効な教職員にZoom IDは発行されます。
- Zoomクライアントの右側に、近々の予約状況が表示されます。「開始」をクリックしてビデオ会議をスタートさせます。
- 「コンピューターでオーディオに参加」をクリックすると、ビデオ会議サービス(Zoom)が起動します。
- 画面左下の音声(ミュート切り替え)ボタンの横のメニューをクリックし。マイクとスピーカーの選択状況を表示させます。 Bluetoothヘッドセットが選択されているか確認をして、講義を開始します。
- ノートPCの内臓マイクなどが誤って選択されていないかよく確認してください。
- Bluetoothデバイスが表示されない場合は、ノートPCの Bluetooth通信がONになっているか?Bluetoothデバイスの電源がONになっているかご確認ください。
ビデオ会議サービストップに戻る