ビデオ会議システムZoomの利用設定の方法について(2022/6/12以降)

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令和3年5月10日通知
令和4年6月12日改定
7月 6日改定
7月25日改定

教職員・学生 各位

学習教育センター長

 

ビデオ会議サービスZoomの利用設定の方法について(お知らせ)

 学習教育センターの改組に伴い、Zoomの利用設定の方法について改めて、手順をお知らせします。

  • ビデオ会議サービスZoomにサインインするには、複数の手段が提供されていますが、学習教育センターでは、SSOサインイン(クリックでアイコンを確認可)を用いて、ホストアカウントを管理しています。
  • ビデオ会議サービスZoomの利用をご希望の方は、九工大ID(Kyutech ID)を用いたLTC SSO認証(Keycloak)を経由して、一度ビデオ会議サービスZoomにサインイン(手順は後述)する必要があります。LTC SSO認証によるActivate(ビデオ会議サービスZoom上にSSO認証に対応したホストアカウントが自動的に登録されます)を実施することで、学習支援サービスMoodleと連携可能(外部ツールによる)な九工大IDに紐づくホストアカウントが発行されます。
  • 令和4年6月12日以降、九工大IDを有するすべての教職員・学生は、ビデオ会議サービスZoomのホストアカウントを取得・利用することができます。なお、利用目的は、本学の業務や目的(教育・研究・事務・社会貢献・キャンパス活動)となります。
    • 学習教育センターでは、他の契約と重複しないように、以下のホストアカウント形式を採用しています。例えば、九工大ID(Kyutech ID)がhoge123の場合はhoge123.edu@el.kyutech.ac.jpとなります。
      • 九工大IDに紐づくと形式:xxxx.edu@el.kyutech.ac.jp
      • 九工大IDに紐づかない形式:yyyyyy@el.kyutech.ac.jp
    • 注意:※共同ホストの設定にはホストアカウントが必要です。
  • 令和3年9月22日以降、年度ごとに暫定的な利用ルール(2021年度、2022年度)を設定しています。なお、全学的な利用ルールは情報基盤課にて別途検討中であり、それまでの期間は暫定的な利用ルールでご利用になれます。
    • ビデオ会議サービスの利用ルール(暫定運用2021)
    •  注意事項(2021/8、2022/6)
      • 利用に際しては、https://zoom.us/jp-jp/terms.html に公開されている Zoom の使用許諾を遵守することが前提です。
      • 九工大IDに紐づくビデオ会議サービスZoom内のホストアカウントで為されたことについては、全て九州工業大学が責任を負うことになります。九州工業大学の契約下で行われても問題がないと考えられる、常識的な範囲内でのご利用をお願いします。

  1. 有効な九工大ID(Kyutech ID)を取得してください。なお、九工大IDの発行時に使用する仮IDでは操作できません。
  2. Webブラウザでhttps://sso.el.kyutech.ac.jp/auth/realms/KyutechZoom1/account/https://sso.el.kyutech.ac.jp/realms/KyutechZoom1/account/にアクセスし、Sign InまたはSigning Inをクリックし、九工大ID(Kyutech ID)でログインできるか確認してください。
    1. ログインできない場合は、今一度九工大IDをご確認ください。なお、下図の「ユーザー名」の欄にxxxx.edu@el.kyutech.ac.jp(九工大IDに紐づくビデオ会議サービスZoomのホストアカウントであり九工大IDではありません)は入力しません。九工大IDを入力してください。
    2. 正しい、九工大ID(Kyutech ID)を入力してもログインできない場合は、教育DX推進グループまでお問い合わせください。
      • 過去に本学所属の方が、本学に復帰された場合は、九工大IDによる認証が失敗「無効なID….」することがあります。表示された場合は、教育DX支援グループまでご連絡ください。
      • 「メールアドレスの確認、ようこそ!以下のメールを確認して、始めてください。」と表示された場合は、ご使用中のメールアドレス(九工大IDに紐づくと形式:xxxx.edu@el.kyutech.ac.jpから転送設定を依頼済みの場合)をご確認ください。メールが届いていない場合は、教育DX支援グループによる操作が必要ですので、ご連絡ください。
  3. ログイン後、同一Webブラウザで(タブを新規で開くなどして)、https://kyutech-ac-jp.zoom.us/signinにアクセスします。
    1. https://kyutech-ac-jp.zoom.us/にアクセスし、 Sign in 九工大ID(教職員のみ)で認証(Kyutech ID SSO)をクリックしてもよい。
  4. ホストアカウントのプロフィール (https://kyutech-ac-jp.zoom.us/profile) が表示されます。
    1. 氏名(学生の場合は学生番号もあらかじめ挿入されています。ビデオ会議サービスを用いた授業では学生番号で出席を確認する場合がありますので、そのままでご利用ください)、言語などを修正してください。
    2. なお、ホストアカウント(サインイン用メールアドレス:xxxxx.edu@el.kyutech.ac.jpが設定されています)の変更は禁止です。変更した場合は利用できなくなります。
    3. まれにホストアカウントがzoom.us社によりロックされていることがあります。ご不明な点がございましたら教育DX支援グループまでお問い合わせください。
  5. ライセンスの種類確認
    1. 画面右上の、人型アイコンをクリックし、ライセンスタイプ(ライセンスあり:300人まで参加可能な会議が可能、ベーシック:300人まで参加可能な会議が可能、但し時間制限があります)を確認してください。
      1. 教職員の場合:通常は「ライセンスあり」となっているはずですが、令和2年度の非常勤講師の方は「基本(BASIC)」の方がいらっしゃいます。「ライセンス済み」及び「ライセンスあり」以外の方は、教育DX支援グループまで、ライセンスタイプの変更を依頼してください。その際、表示されたホストアカウント(xxxxx.edu@el.kyutech.ac.jp)をお知らせください。
      2. 学生の場合:学部4年生以上の方は「ライセンスあり」、学部3年生以下(その他の学生を含む)の方は「ベーシック」となっているはずです。3年生以下の方で「ライセンスあり」への変更を希望する場合は、別途お知らせする、ライセンスタイプの変更申請をお願いします。※令和4年7月中旬以降の予定です
    2. 教職員の方は、大きなライセンスタイプ(ラージミーティング500)に一時的に変更(期間限定)することもできます。詳しくは、教育DX支援グループまでご相談ください。
  6. 右上のアイコンで、一度「サインアウト」します。
  7. 普段の使用方法
    1. 学習支援サービスMoodleの担当科目に対応するコース(教師権限を持っている)から「外部ツール」を使ってビデオ会議サービスZoomを呼び出し、会議の予約、開始などができます(資料は別途作成中)
    2. Zoomアプリケーション
      1.  「サインイン」をクリックし、「または、次の方法でサインイン」のSSOアイコンをクリックします。
      2. 「会社のドメインを入力してください」が表示された場合は「kyutech-ac-jp」を入力し「続行」をクリックします。
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      4. Webブラウザが開き、認証画面が表示されますので、「ユーザー名」に九工大IDを入力して認証します。
      5. 旧資料 https://www.ltc.kyutech.ac.jp/11670/
    3. Webブラウザから:SSOをクリックし「kyutech-ac-jp」を入力すると、認証画面が表示されます。九工大IDで認証します。詳しくはhttps://www.ltc.kyutech.ac.jp/11645/
  8. Zoomからの通知メールを受け取りたい方は、以下の情報を教育DX支援グループまでお知らせください
    1. 九工大ID
    2. 転送先のメールアドレス

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