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2021.9.26策定、2022.5.25改定

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学習教育センター 教育DX支援グループ長

学習教育センターが想定するホストのアカウントの利用と注意点(暫定)

• 九州工業大学のホスト（および利用者）のアカウントを用いて為されたことについては、大学として責任を問われることとなります。使用許諾あるいは公序良俗に反した使用は行わず、常識的な利用をお願いします。
• 万が一、不適切な利用が確認された場合には、まずは、大学は法人としての責を問われ、さらには使用者に対して九州工業大学から責任を追及されます。
• ホストのアカウントを使って、教育・研究・管理活動を行ってもよい。但し、ホスト（および利用者）のアカウントを他人に使用させることは契約違反のため禁止する。
• 大学組織として契約しているライセンスであるため、その利用目的の原則は以下を想定している
  • 使用可：学会、研究会、一般や企業向け講座、産学連携、他機関との共同研究など教育研究の学術利用目的に限定
  • 使用不可：非学術講座（株式投資講座など）、物販、同好会（釣りなど趣味の会合）、宗教、犯罪行為（詐欺など）
• 事例１：「私的な非営利の利用」および「私的ではないが、非営利の利用」について
  • 九工大IDで認証されるホスト（および利用者）のアカウントを各サービスの規約の範囲内で使用することは問題ありません。
  • 例：遠方に住む家族との通話、学会のオンライン開催、科研費のプロジェクトミーティング、九州工業大学から公式に認定された学生団体の活動
• 事例２：他組織が主催する学会の中で、ホストのアカウントを保有する本学教職員が会議を開催してもよい。但し、各サービスの規約の範囲内で使用すること
  • 注意：ホスト（および利用者）のアカウントを他人に使用させることはできない
• 事例３：他組織が主催する学会の中で、本学構成員（非常勤講師を含む）以外の方にホストのアカウントを提供することはできません。
• 事例４：本学構成員（非常勤講師を含む）が会議をスケジュールし、本学構成員以外の方を共同ホストして指定することは構いません。（技術的に可能な検証が必要）
• 本資料は上智大学の情報を参考にさせて頂きました。
• ホストアカウントの情報
  • Zoomサービス：300人まで参加可能なライセンス
  • Webexサービス：1000人まで参加可能なライセンス
  • 詳細は、ICT支援部門までお問い合わせください。

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