自主学習のためのレポート課題などの実施状況について(調査依頼)

教職員 各位

自主学習のためのレポート課題などの実施状況について(調査依頼)

学習教育センター長

 第3期中期計画では、「eラーニング支援システム等のICTを活用するための情報基盤環境を整備・充実し、講義資料、講義映像、課題等の教育資源の提供を可能にする。それにより、講義や説明会等の遠隔実施を促進するとともに、授業時間外の自主学習のための講義アーカイブ等の教育コンテンツを30科目以上整備し、配信する。」ことが掲げられております。

 そこで授業時間外の自主学習(講義前の事前学習・講義後の事後学習・講義演習時間外におけるレポート課題など)の量を把握し、学生の学習時間を予測する一つの試みとして、教職員が各科目で課しているレポート課題などの実施状況について調査を実施いたします。お手数ですが、ご協力をよろしくお願いします。

  • 対象科目:2017年度科目(開講前の場合は昨年度実績による予定でも可)学部開講科目(大学院科目は含まない)
    • https://edragon-syllabus.jimu.kyutech.ac.jp/guest/syllabuses 詳細検索にて「担当教員名」を指定してご確認ください。
    • 上記で科目名が表示されない場合は、http://syllabus.jimu.kyutech.ac.jp/syllabus/ にて「担当教員名」を指定してご確認ください。
    • 担当教員が複数の場合は、最終成績の申告を行う方がご回答ください。
  • 回答期限:平成29年10月末を目標にお願いいたします。
  • 回答上の注意:
    • 難易度や量を考慮した想定学習時間を時間単位で回答をお願いします。例えば、1科目で5個のレポートを設定した方は、5個それぞれについて想定学習時間をご回答ください。その際、個々のレポートの難易度や量を考慮してください。
    • 講義時間中に行う演習(講義中に完了するもの)や小テストは除外してください。講義時間中に開始するが、講義後も引き続き行う可能性のあるレポートは対象とします。その際は、講義時間外の想定学習時間を記入してください。
  • 回答方法:
    • 学習支援サービス(Moodle)をご利用の方:対象科目(コース)の課題機能に課題の難易度や量を考慮した想定学習時間を時間単位で追記してください。すでに講義が終了したコースにも追記いただけると自動集計の対象になります。
      • ※記入例 想定学習時間:0.5
      • Moodleをご利用の方で個々の入力が難しい方は別紙excel回答書にてご回答でも構いません。
    • Live Campusご利用の方:別紙excel回答書におけるご回答
    • その他の方:別紙excel回答書におけるご回答
  • 学習支援サービス(Moodle)における回答方法 ※こちらの方法は使っていただけると、学生毎の自動集計も可能になります。
    • 利用したコースを開きます。
      • 対象Moodleサーバ http://mi.el.kyutech.ac.jp/ http://mt.el.kyutech.ac.jp/
    • コース上の課題(参考図1)をクリックし、Web画面左下の「管理ブロック」->課題管理ー>設定を編集する をクリックします。参考図2
    • 説明部分に「想定学習時間:xx」のように追記します。例 想定学習時間:0.5 入力例
    • Web画面をスクロールし「保存してコースに戻る」をクリックします。参考図
    • 残りの課題も同様に設定します。
    • すべてのコース(2017年度学部コースが対象ですが、大学院のコースも入力していただけると助かります)も同様に設定します。
  • execl回答書における回答方法
    • excel回答書をダウンロードし保存します。
    • シラバス検索システム(新・旧)にて「担当教員名」を指定して、8桁の【科目コード】 、対象学科、を必要数複写してください。
    • レポート数に合わせて、excelを加工してください。その後、レポート毎に想定学習時間を時間単位で記入してください。
    • 残りのレポートも同様に回答します
    • すべての科目(2017年度学部コースが対象ですが、大学院のコースもご回答いただけると助かります)も同様に回答します。
    • excel回答書(ファイル)を電子メール(answer2017@ltc.本学ドメイン)にて送付してください。本学ドメイン=kyutech.ac.jp