2019年度 教育革新シンポジウム(東京工業大学)に参加しました

東京工業大学教育革新センターより、以下のお知らせいただきましたのでご案内します。

2019年度 教育革新シンポジウム -学生のエンゲージメントを高めるオンラインを活用した授業づくりー

質の高い学びを実現するため、講義に相当する内容をオンライン動画で提供し、教室ではグループで演習や討論を行う教員が増えています。しかし、単にオンライン動画を視聴させ教室でグループワークを課しても、期待する学習成果が得られるとは限りません。

本シンポジウムでは、近著『Interactive Lecturing』で脚光を浴びているエリザベス・バークレイ氏(フットヒルカレッジ)と、オンライン教材の活用を組織的に展開している重田勝介氏(北海道大学)をお招きし、講義法とアクティブラーニングのそれぞれの利点を活かしてオンラインや教室での学生のエンゲージメント(深い関与)を高める授業づくりについて、参加者の皆様と考えていきます。

詳細はhttps://www.citl.titech.ac.jp/citlsympo2019/